August 15, 2009

レス・ポール死去

 偉大なギタリストであり発明家であったレス・ポール氏が亡くなった。享年94歳、合掌

 2002年9月2日 私と妻は、ニューヨークのジャズクラブ《Iridium》彼の演奏を聴きに行った。当時87歳!本当に楽しくて、観客聴衆を幸せにしてくれるパフォーマンスだった。下の写真はその時に買ったT-シャツにしていただいたサイン(当たり前だが、ちゃんとレス・ポール氏ご本人にだ)とご本人と私のツーショット!演奏中のレス・ポール氏
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 昨年、彼のDVD「レス・ポールの伝説 コレクターズエディション」を買った。これも素晴らしかった。楽しい、面白い、興味深い、エンターテイメントとしても楽しめ、ギター好きはそちら方向で尽きぬ興味が湧き、Recording技術に関しても底知れぬ感動がある。本当に面白いのでご興味のある方もない方も一度御覧頂きたい。彼が如何に多くのギタリスト、レコーディングに影響を与え、それが現代に繋がっているかよく判ります。

 ご興味のある方は、レス・ポール氏のウェブサイトhttp://www.lespaulonline.com/を御覧下さい。


 話は愛娘のことに変わります。
 彼女は少しずつ元気を取り戻しつつあります。一昨日くらいから少しですが、自分からご飯を食べるようになりました、今もまだ強制的に口に入れている方が多いくらいですが。
 身体はほぼ元気で、大好きなボール投げをすると大喜びで走ってます。もう少しで以前の元気を取り戻してくれると思います。

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April 25, 2009

わたかの荘に行って来ました(^ヘ^)v

 先週の16(木)17(金)に志摩・的矢湾に浮かぶわたかの島に行って来ました。
 「わたかの」は「わたか」のだと思っていたら「渡鹿野」であった。まあそれは兎も角。何はともあれ「わたかの荘」だ。
 わんこと一緒に泊まれるお宿として一部で大変有名なところだ。理由は「ご飯が美味しい!!」本当に美味しいが、まっそれは後ほど。

 まず余り乗り気では無さそうなあかねを車に載せ伊勢志摩を目指した。
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 途中、SAで軽い昼食をキリン“Free”と共にとって走った。
 処でキリン“Free”!仲々良いです。許せる味です。天気の良いお昼のドライブ「昼食と共にチョイとビール」と思ったとき、これいけます。アルコール0%!!!コーラなどの甘い飲み物や何となく頼りないお茶で誤魔化していたこれまでが嘘のようです。これからは気楽にFreeです。
 話は戻って伊勢についておかげ横町を散歩、そして記念撮影。Img_3954b
 矢っ張り「赤福」でしょう、私たちは食べないけど。そして五十鈴川の川縁を散策。
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 川縁のとうふ料理屋の入り口にお友達発見。
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 その後もひもの屋を覗いたりして、おかげ横町を堪能した。
 「ひもの塾」の秋刀魚の丸干しが大変美味しいので翌日買って買えることにした。

 船着き場について、少々ビビッているあかねを無理矢理船に乗せ、わたかの荘へ付く。
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 建物は少々古いが仲々居心地は良いお宿だ。新しくて綺麗なところより落ち着く。畳のお部屋も良いなあ。わんこ連れだと少々畳を傷付けないかと気になるが、ここは割と気楽だ(決して汚いとか、傷つけても平気というわけではない)。この島は、鶯がよく啼いている。鶯が島のあちらこちらで綺麗な声を聴かせてくれる。それも嬉しい。
 -鶯と ひねもすのたり 志摩の海-
 -鶯の 声も爽やか 潮の風-     犬の足跡

 少しだけ休んで浜へ出た。
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 あかね大喜びで走る!車の中で窮屈だったストレスを一気に発散!走る!!
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 勢い余って海に突入!!
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 「わちゃちゃちゃちゃ!どないしょ~(@_@)」と言った気持ちだったようでこの後固まってしまった。妻が呼んでも全く動かず一点を見詰めてじっとしていた。Img_4021b

 妻に抱きかかえられて海を出、近くの水道でざっと塩水を洗い流した。割と最近美容院に行ったばかりだったので毛が短くて良かった。
 その後は風で乾かそうという意味も込めて、近くの原っぱでボール遊びをした。
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 まあ適当に乾いた後は志摩を散策して乙姫様になったりした。Img_4127b
 そんなこんなの後、お宿に帰った。この日の「わたかの荘」には二組がお泊まりでした。Img_4130b
平日は泊まり客が少ないところも良い。宿は儲からないが、客が少ない方が静かで気楽で、のんびり出来る。Img_4136b畳は落ち着くねえ~(^。^)


あかねは走って、海にも入って、又走って、静かな部屋に帰ったら妻のお腹にくっついて寝てしまった。Img_4141b


 さて《大変美味しい》と評判の夕食だ。Img_4145b
 どうです!Img_4146b伊勢エビ!
Img_4147b河豚に蛤、緋扇貝!
 どれもこれも大変美味しゅう御座いました\(^_^)/ヤッタネ。私達は普通のコースで「伊勢エビ満腹コース」や「三重のうまいもん食べ尽くしコース」ではなかったが、充分堪能いたしました。伊勢エビのお造り、伊勢エビのボイル、これで伊勢エビは充分でした。きっと「伊勢エビ満腹コース」は伊勢エビを一生食べなくても済むくらいでるのではないだろうか?次に行ったときも是非食べたいのでこの日の量で私達には充分です。本当に美味しかった。小さいとは言えすき焼きも付いてるし(このすき焼きを付けて食べる卵が実にうまい!!)、もうスッカリ三重の美味いもん堪能です!御馳走様でした。唯一残念なのがビールがドライだったことだ。(゚ペ)ウーン キリンの方が美味しいのになあ~(;´_`;)Img_4150b
 さて程々に呑んでお部屋に帰って早々に就寝、お休みなさい。

 さて翌朝のご飯です。Img_4153b
 これも美味しかった!伊勢エビの頭の入ったお味噌汁。その他美味しい物色々、そしてデザートはスイカ。昨夜の卵も美味しかったが、この日の目玉焼きも美味しかった。この島は、海の物だけでなく卵も美味い!この卵は買って帰りたいくらい美味しかった。
 さてもう一組のご家族、前田さんちのハリー君です。静かで良い子だった。又どこかでお会いしたら、宜しくお願い致します。Img_4158b
ハリー君は、夏に高山わんわんパラダイスに行く計画を練っているらしい。

 まだまだ時間はあるし、と言うことで昨日の原っぱへ行って、ボールとフリスビーで遊んだ。Img_4163b
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 最後に記念写真を撮って渡鹿野島とお別れした。Img_4282b
 わたかの荘には立派なドッグランもある。観光客の多いときは浜を走らせるわけに行かないのでこちらで遊ぶことになる。ここは勿論海に浸かる心配はない。
 わたかの荘の皆さん、ありがとうございました。ご飯、本当に本当に大変美味しゅう御座いました。又行きます。必ず必ずアイ シャル リターンです。
 船が見えなくなるまで腕も千切れんばかりに振り続けていただき誠にありがとうございました。


 さて昨日の約束の通り、ひもの塾へ行き、秋刀魚の丸干しと鰯の丸干しを買った。そして鈴木水産(鳥羽駅とは同名別会社)で緋扇貝とセル牡蠣を買って帰り、夜はスパークリングを飲んで帰宅してまで伊勢志摩を堪能しました。
 本当に美味しい2日間でした。御馳走様でした!すべての美味しい物に感謝!


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December 31, 2008

本年の推薦本

 2008年は67冊の本を読んだ。まあ大した読書家とは言えないが、そこそこは読んだ方かも知れない。
 その中から何冊か特に面白かった物を今年の推薦図書とさせて頂く。
 今年のベスト3,というのは仲々難しいが、高野秀行「ワセダ三畳青春期」、同じく高野秀行「アヘン王国潜入記」、ソノオーサト「踊る大紐育―ある日系人ダンサーの生涯」としておこう。
 この三冊は是非多くの方々に呼んでいただきたい。
 その他次点としてジョージ・マーチン「ビートルズサウンドを創った男-耳こそすべて」、永井路子「岩倉具視-言葉の皮を剥きながら」、植木等「夢を食いつづけた男-おやじ徹誠一代記」、渡辺照宏「日本の仏教」辺りを上げておきたい。

 他にも面白い本が大変多かった。大変良い読書の出来たラッキーな年だったなあ。推薦理由は皆「面白かった」からに尽きる。是非御一読願いたい。

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December 17, 2007

西川流日中文化芸術交流

 昨日は、北京中央民族大学にて「日中国交35周年記念国際文化芸術交流」公演であった。会場は当初学内の舞踊・演劇等の公演をするホールを使用する予定であったが、先週辺りにどこかの大学のそう言ったホールで火事があり、消防当局より「何処の大学の舞踊・演劇等に使用するホールも当局の検査点検の終了するまで使用は罷り成らん」とのお達しがあったらしく使用不可となり、コンサートホールでの公演となった。
 これで舞台の飾りが大変更になった。コンサートホールには幕を吊ったり、仕掛けを吊って揺らしたりするに耐えるバトンが一つもないんですよ!と云う訳で「鷺娘」と「釣女」の背景幕Cut!「鷺娘」の雪カゴCut!折角持ってきたのに使用出来ず、残念_| ̄|○   雪カゴなんかこの為にスーツケースに入る携帯用を作って持ってきたのに嗚呼残念_| ̄|○
 然し舞台は好評であったし、中国の学生の踊りもかなり面白かった。
Curtaincall

写真はフィナーレの様子。


 本日は、北京日本人学校での公演だった。此処では最初から背景幕も雪カゴも諦めていたが、舞台に行ってみると雪カゴは何とか使えそうだったので使用することに決定!「鷺娘」の幕が開き、紙雪の降るのを見た生徒・児童から少なからぬ歓声が上がった!ヤッタネ!\(^_^)/これでこそ持ってきた甲斐があった。
 こちらの公演も勿論成功であった!と思う。その筈だ。間違いなくそう言った反応であった。

 もっと詳しいことは後日ホームページの方で公開いたします(予定)。先ずは何とかそれなりに無事に終わって良かった。関係者の皆様お疲れ様でした。有り難う御座いました。

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September 11, 2007

宮崎と鳥羽旅行 他諸々

今月初めての更新!

 9月は、4&5日と宮崎へ行って来た。

 その話の前に先月26日であかねが我が家にやってきて1年になった。「おめでとう!」と云う事で家族だけの細やかなパーティを開いた。
 あかねにも私達と同じラムステーキだ。
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美味しそうに食べてたが、流石に一寸大きいようなのでImg_0647b_07
小さくCutしてやった。
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食後の満足げな顔を御覧下さい。Img_0655b_07

 さて話は宮崎です。宮崎県芸術劇場舞台技術講習会の講師に招かれた。内容は「日本舞踊の照明について」がメインで4・5・6日の3日間開かれた。照明だけで3日間は講師も受講生も一寸辛いと云うことで音響について話して欲しいと云うことでその内5日の午前の部90分を担当させていただいた。照明家が対象なので音響家の私が何を話して良いかよく判らない儘というか、決められないまま9月に入ってしまった。困った揚げ句「三味線音楽の歴史・・・・の様な物も含めて90分」と題してお話しさせていただいた。内容は大陸からの音楽(楽器も含めて)流入と仏教の到来と民衆化に伴う語り物(節談説教に始まる語り物)の発達と歴史、そして明治以降の西洋音楽の流入で誕生した新しい三味線音楽。と云ったところです。イヤー実に荒っぽく駆け足で詰まらぬ話を交えながらお話しさせていただきました。言い忘れたことも沢山あったし、間違ったことも云ったかも知れません。興味を持った人はご自分で改めてお調べ下さい。調べれば調べるほど面白いことが発見できると思います。
 受講生の皆さんの役に立ったかどうかは不明だが、講義終了後「面白かったです」というご感想を頂いたので「良し」としよう。
 講義終了後、宮崎県芸術劇場のKさんに一寸した観光に連れて行っていただいた。午後の講義を聴こうと思ったんだけど「照明が仕込みをするだけとのことで見ることもないでしょ。」と云われ、まあそうかと思い、観光にお連れいただいた。神話の国“宮崎”とは余り関係のないところだが、綾の照葉大吊橋(長さ250m・高さ140m)。
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橋の途中にはスリットが入っていて下を見ると一寸怖い。
 もう一ヶ所雲海酒造の「酒泉の杜」にもお連れいただいた。硝子工芸所があったり、焼酎、日本酒、ワインの試飲も出来る。勿論購入も出来る。日本最南端の酒蔵だそうだ。


 さてここからが本日のメイン記事です。
 一寸遅めの夏休みを取って、あかねを連れ「鳥羽わんわんパラダイス」に行って来た。
 9日日曜日まあノンビリ目に家を出る。途中夫婦岩によってあかねに海を見せる。
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あかねは坂本龍馬張りに「日本の夜明けぞ!」とは思っていないと思う。「磯臭いぞー!」と思っていることだろう。あかねにとっては始めてかぐ海の香りだ。記念撮影。Img_0687b_07
夫婦岩をバックに家族全員で記念撮影。Img_0677b_07

 そこから間もないところに“鳥羽わんわんパラダイス”はある。Img_0709b_07

 チェックインまで時間もあるし、お昼がまだだったので、車をわんわんパラダイスに置いて、鳥羽駅付近に行って昼食、大アサリ・蛤・岩牡蠣・ヒオウギ貝を焼いて貰って、ご飯とビール!Img_0703b_07
これが実に美味しかった!鳥羽にお越しの際はご賞味あれ。私達が入ったのは此処“鈴木水産(0599-26-2929)”。Img_0708b_07
タレが良い。

 チェックインを済ませ、Img_0713b_07
 あかねによるお部屋チェックも済み、暫し微睡んだところで、夕食。
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 此処はその名の通り“わんわんパラダイス”でわんこも一緒にレストランへは入れる!素晴らしい!わんこメニューもある。あかねにはこの日「サツマイモのモンブラン」を取ってみた。Img_0719b_07
 最初は喜んで食べていたが、私達の小鍋しゃぶしゃぶの肉が来たら「甘いもんなんか喰ってられっかー!」と云う気になったらしく「肉頂戴(э。э)bうふっ」攻撃に出て、甘甘の私達は肉を食べさせた。あかねは満足したようだ。Img_0736b_07


 食後は、愛犬サロンなるところに行き他のわんことゲームをやったりして楽しんだ。ゲーム中は写真を撮ってられなかったが、始まる前、終わった後は記念撮影で大いに盛り上がった。
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初被り物。

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 部屋に帰った時にはあかねは疲れ切っていた。Img_0756b_07
イベント盛りだくさんであった。

 さて明くる10日
 朝食も矢張りあかねと一緒にバイキング。Img_0758b_07
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 食後の休憩の後、屋上のドッグランで走る。Img_0768b_07
走る!!!Img_0787b_07

そして走る!!!!!!Img_0789b_07


 走った後は水泳だ。Img_0817b_07

最初は全く泳げそうもなかったが、救命胴衣を付けて、母の指導で泳げるようになった。Img_0822b_07
 やっと水泳特訓も終わった。
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と思ったら、今度は救命胴衣なしで泳げ!とスパルタの母がプールに連れ戻す。
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 やっと特訓も終わり昼食。Img_0849b_07
 昨日と同じお店で同じ物!それほど美味しかったんですよ。あかねはあきれ顔だけど。

 その後、部屋に戻って大変まったりした後夕食。Img_0854b_07
本日あかねは「わんバーグ」を頂いた。結構美味しそうに食べていた。

 夕食の後は再び愛犬サロンでお友達と遊ぶ。Img_0862b_07
然しこの日は参加家族が少なく記念撮影で終わってしまった。
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 夕食後の愛犬サロンでのゲームは大変楽しいので“鳥羽わんわんパラダイス”にお泊まりになった際はご参加頂きたい。本当に楽しいですよ。


 本日は朝から待ったり気味に記念撮影をしてImg_0877b_07
帰ってきた。

 車中あかねはよく寝ていた。Img_0886b_07

 しかし何であんなによく寝ているのにサービスエリアやパーキングエリアに入ろうと左にハンドルを切ると泣き叫ぶのであろうか?インターチェンジを出る時は何とも反応しないのに不思議だ。

 然し楽しい3日間であった。

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August 31, 2007

嗚呼怠け者!今月も終わりだー!

 嗚呼今月も更新しないまま過ぎ去ろうとしている!私は何て怠惰なブロガーなのであろうか!(_ _ )/ハンセイしなくてはいけないなあ。      とは思うがまあ忙しかったんだから仕様がない。と諦めよう。

 8月葉月を纏めてみようと思う。

 先ず暑かった!もう途方もなく暑かった。これは皆さんも一緒ですね。気象庁公式発表で40度を超す日が何日かあった!
 『40度』ooO(゚ペ/)/ひゃーーーーー。
 公式発表の気温でこれだから当然地表面は更に暑く、私たちが息をしている辺りでは48度くらい有ったのではないだろうか?そして日なたのアスファルトでは50度を余裕で超えていたであろうと思われる。最早日本ではない!此処は何処だ?頭が可笑しくなる人が居て当然の暑さであった。早く涼しくなっていただきたい物だ。

 あかねは我が家に着て1年を迎えた。携帯の中から我が家に着た翌日の写真が見付かったので公開いたします。携帯のひ弱なカメラでフラッシュ無し、しかも夜の室内、と云う条件なので大変見にくいものですが、ご覧下さい。Vfts0050Vfts0053Vfts0056
 どれを見ても小さい!私の指を咥えるのがやっと位だ。一番下の写真は、ケージの水飲みの中に座っている様子。これが可愛かったんだなあ。この水飲みやご飯の器にお尻がスッポリ入って結構そこが気に入っているのかよく座っていた。いやあー懐かしい!親馬鹿で(^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^)

 次はギターでゴンス。
 6月末日で会社を辞めた。その記念にギターを買った。まあ今更記念と云っても何本もあることだし、金銭的に余裕があるわけでもないので、どうしようか、とも思ったが、「これは買わずにいられまい!」と心が動いてしまった。それは≪S.Yairi YF-201≫だ。前々から探していたのですよ。欲しかったんですよ。S.Yairiのコレクターの端くれとして実に重要なギターなんですよ。と思うのは私ばかりであろう。けれども然しまあ巡り合わせ、一期一会、苺は市へ、ギターは我が手に、とか何とか言って買ってしまった。矢張り良いギターだなあー。
 これでS.Yairiのギターが我が家には8本になった!そしてYFシリーズは全部揃った(2本で全部)!嗚呼コレクターだなあ~。

 29日は、浜松へ行ってきた。ローランドさんから「一寸Forumに来て下さいませんか?」と大変ご丁寧なお誘いを頂いたので行ってきた。
 これがかなり面白かった。新製品も興味深い物があったし、既に発売されている製品も面白い物がいっぱいあった。知らなかった、ローランドは面白い会社なんだねえ。
 音響関係の新製品では、10月下旬発売予定のDigitalMixerが使えそうだ。まだ若干検討して詰めていただきたい点もあるが、一度使ってみたい。
 映像関係は、私の本業とは少し離れている分野なので今まで余り注目していなかったが、これが面白い!!!!!本当に面白い!!欲しい!本当に欲しい!!手に入れて現場で使ってみた!!!宝籤が当たったら間違いなく買いだね。資金源が宝籤という処が私の弱い所だ、(←_→)苦しいなあ。でも欲しいなあ。
 Visual Synthesizer CG-8を始め、映像のポン出し機、映像用Mixer等々コンサートやイベントは勿論、その他の現場でも使えば面白いことが出来るであろう機器がいっぱいだ。(゚ペ)ウーン本当に欲しい!

 さてそんな面白いフォーラムであったが、私の琴線に触れたのはそれだけではない。ローランドの研究所に併設されているローランド製品の博物館も懐かしさに涙がチョチョ切れそうになった。
 国産初のシンセサイザー(SH-1000)を作ったメーカーだけあって、ローランドの歴史は日本国内の電気楽器の歴史であり、日本の電気楽器の歴史は、そのままローランドの歴史である、と云っても過言では無かろう。Vfts0083
写真はSH-1000の発展型SH-2000。

 私が懐かしかった物は色々あったが、先ずはこれVfts0080
昔の私のimageではEchoと云えばローランドのTapeEchoであった。その昔、ちょくちょくお世話になりました。有り難う御座いました。

 そして矢張りローランドと云えばSynthesizerである。国産初のシンセサイザーを1973年に発表した後、1976年には国内初のシステムシンセサイザーSYSTEM-700が発表された。これがドーンと博物館に鎮座ましましていた。Vfts0078

 SYSTEM-700の左前で燦然と光り輝いているのが、かの名器MC-8だ。このMC-8の登場で音楽シーンが変わった、と云っても過言ではない。打ち込みは此処に始まるのである。これが登場しなければ80年代初頭の音楽シーンは全く違うものになっていた筈だ。まさかこの年になってあの頃の神様の達の相棒に会えるとは思わなかった。生きていて良かった。長生きはするものである。Vfts0076
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 ついでに1980年発表のMC-8の廉価版(?)MC-4もどうぞ。Vfts0079

 その他にも生きている間に会えて嬉しかった製品をご紹介しよう。
 ギターシンセサイザーGR-500Vfts0081これは1977年の発表。私の記憶が正しいかどうかは不明だが、ジャズギタリスト川崎燎がニューヨークのライブハウスでこれを弾いている写真で知った、様に思う。これも欲しかったなあ。然し買える筈もなかった。
 話は逸れるが高校時代私はベースを弾いていた。1970年代中半である。当時ベースに色々エフェクターを借りてきては(買えなかった)繋いで遊んでいた。友人に「ベースでシンセサイザーみたいな音は出せない物だろうか、ついでにドラムもシンセになると面白いよね」とも云った。すると友人は「あんたはおかしい!大体ベースにエフェクターを繋ぐのもおかしい!」と云われた。だからこのギターシンセサイザーが出たときとYMOが出て来たときには「ほら、他にも考えてる奴はいるじゃん」と思った。
そのシンセドラムです。1985年発表だそうです。Vfts0086

まあそんなこんなの8月でありました。

9月は、セミナーの講師で宮崎に行くのでその辺りは書いておきたいなあ。ではまた。

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June 27, 2007

嗚呼六月!嗚呼空梅雨!

 余り居ないと思われる愛読者の皆様、大変長らくのご無沙汰で御座いました。

 先月上旬に書き込んだ切りだ。毎月一回くらいは書き込まないといけないような気がするので、慌てて月末間際の書き込みです。嗚呼もう少しチャンとしないといけない、と思いつつダラダラ来てしまった。是も我が身の性分と諦めるか。

 さて先ずは、愛娘“あかね”についての報告。
 6月に入った頃からあちこち掻くなあ、特に首の後ろ辺り、と思っていたら、何と!首の後ろに湿疹が出来ていた!しかも気付くのが遅かったので、痒くて仕様がないあかねが爪を立てて掻き過ぎて傷になり、あまつさえ化膿までしてしまっていた。
 嗚呼御免よう~(m_m) あかね許して呉れよ~\(__ ) ハンセィ こんな事では親失格だな。反省いたしました。
 病院に行ってエリザベスカラーを着けられたのが6月15日。余り嫌がっては居ないようではあったが、矢張り多少は気になるようだし、動きが何時もと一寸勝手が違うし、何と言っても最近お気に入りの寝場所“クレート”に入れない。(カラーだけ)女王様のコスプレになったこの日は、寝ぬたいのに寝場所が上手く見付からずフラフラしながら歩いていた(あかね、御免よ~)。
 然し2日目からは少し慣れたか、余り気にせずに何時もと変わらぬ感じで過ごしていた。只(当に!)痒い所に手が届かないので一寸隔靴掻痒のご様子であった。然しそれを見た妻が直ぐ飛んで行って代わりに掻いてやるのでそれはそれで嬉しいらしい。
 そんな日々の後、瘡蓋も取れ、本日お医者様から「もう大丈夫!」とご託宣を頂いたらしい。良かった。

 今月は何となく忙しくてギターを弾く時間がない!多くのギターが弦を換えなきゃならない時期なのだがそれもままならない。嗚呼時間が欲しい!一寸弾いていないと指先は直ぐに柔らかくなってしまう。然し意外に指はよく動いたりする。不思議だなあ。とは云えもっと練習しなければ!

 さて何故、こんなに時間がないか?忙しいのか?
 それは、今月一杯で会社を辞めるからだ。会社を辞める月は、仕事の引き継ぎと次の準備で忙しい人が多いとは思うが、まあ私もそんな所と云えばそうなのだが、仕事の引き継ぎは殆ど無い。毎年そうなのだが、単純に6月は私の現場が多い。しかも今月はイレギュラーな仕事が月末に入っている。そいつが忙しい最大の原因だ。それも明日終わる。ヤッタネ!
 イレギュラーではないが、会社を辞める日は、某所で仕込。退社第1日目はその現場の本番!これは何時もやっている仕事であり、この時期に止めることに決めたのは私なのだが、少々慌ただしい。ま、仕様がないか。

 来月からの準備はそれなりに順調であったが、先週末に破綻!嗚呼_| ̄|○ PCクラッシュ!買ったばかりなのにクラッシュ!しかもOS再インストール中に再クラッシュ!_| ̄|○ 辛い試練が私に降り掛かってきた。お釈迦様、是に耐えれば希望の光り輝く世界がやってきますか?何はともあれDELLのSupportに電話したらHarddiscのFormatからやり直せ、とのお言葉を頂いた。チャンと手順書お付けしますからね(э。э)bうふっ、ってな感じだ。(▼▼)嗚呼必要なアプリケーション入れるだけでも2日くらい掛かるのになあ。
 然し仕事のDataが全く入ってない状態であったのが返って幸いと考えて、寧ろラッキーな私であった事よ、と思うことにしよう!
 クラッシュした時は、どちらもソフトのインストール作業中だった。CD&DVDドライブが作業中だったことを考えるとドライブの回転による振動が悪さをしたことも考えられるので今度再インストールする前にガワを向いて内部のコネクター類の弛みなんかをチェックしようと思う。きっと良い結果が出ることであろうと信じよう。

 さて会社を辞めて、フリーになるわけだが、今までよりフットワーク軽く行かなければなあ、と思う。私のやっている仕事という物は、勿論利益も追求しなければいけないが、それ以外に文化に如何に貢献できるかと云うことも考えに入れて仕事をしなければいけないと思う。それは今の文化に対してだけではなく、未来に残すべき技術や伝統も含めて考えていかなければいけないと思う。自分に何が、どれだけ出来るかは判らないが、そう考えてこれからも仕事をして行こうと思う。

      勧学 木戸孝允
  駑馬遅しと雖も積歳多ければ
  高山大澤盡く過ぐるに堪ゆ   
  請ふ 看よ 一掬泉巖の水
  流れて汪洋萬里の波となる

 足ののろい馬でも長い年月をかければ、どのような高い山でも大きな沢でも、すべて越え渡ることができる。よくご覧なさい。ひとすくいほどわき出た泉の水も海まで流れて行き、広々とした大海万里の波ともなるのである。

 そんな気持ちを忘れずにいたい物だ。

 今月初めに会社の先輩が倒れた。一時は心肺停止に陥り、心配されたが2週間の睡眠(治療目的の麻酔を含む)の後、(本人のメールに寄れば)「三途の川を泳いで返ってきた」。流石トライアスロンで鍛えた身体!天晴れである。当に奇跡の回復だ。良かった!本当に良かった!
 (医者が唆すらしいのだが)「ペースメーカーを入れれば前以上に生活・運動が出来る様になる!」などと浮かれない様にして頂きたい。拾った命は大切にね。

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April 07, 2007

あかねとお花見

城跡の 土手より眺む 櫻花
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 昨年行って気に入った加納城址へあかねと妻と3人でお花見に行って来た。場所は昨年と同じ土手の上で桜が目の前にあり、手の届きそうなところだ。実際に触ろうとすると「触らば落ちん風情なり」で落ちるのは私の方だが。桜を見るのに見上げる必要が全くないのでお弁当を食べつつ、ビールを呑みつつ、首が疲れることなくお花見が出来る。またすぐ近くのコンビニでビールも売っているので重たい思いをして持って行く必要もなく、よく冷えたビールが飲めるのも素晴らしい。
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 お弁当を食べてビールを呑んだ後は、中央の広場であかねを走らせてやって帰ってきた。

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 昨年は妻と二人だけであったが、今年はあかねも一緒に家から歩いていった。因みに往復で約16,000歩程である。一寸した小旅行とも言える。帰ってきたら全員昼寝となった。

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May 20, 2006

梅雨でもないに

 全く梅雨に入った訳でもないのにこのところよく雨が降る、今日は晴れているが。
 雨自体はまあ良いとしても、折角咲いた薔薇の花が散ってしまうので困る、と言うか一寸悲しい。薔薇の花の中に雨が溜まって花は俯いてしまうし、雨水の重みで花弁は開き落ちてしまう。雨さえ降らなければ我が家の屋上は薔薇の花に満たされて大変幸福な景色になるのに、残念である。まあそれでもよく咲いているのではあるけれど。満開まではもう少しかかる。何とか暫くは好天が続いて欲しい物である。

 さて今日はお休み!と言うわけでギター三昧である。まずは弦の張り替えだ。EJ-160Eの弦を張り替え一寸弾いた。矢張り新しい弦は良いなあ。私のEJ-160Eはナットもサドルもブリッジピンも交換してある。ナットとサドルは何と象牙!そしてブリッジピンはタスクである。Originalの時の音は大変安っぽく、それはそれでチープな魅力はあったのだけれど、ブリッジピンとサドルをタスクに換えたところ結構音に迫力が出てきた。そこで試しにナットを象牙にし(自分で削った)、ナットを買う序でにサドルも象牙を買い、交換した。この仕様にしてからというもの暫くはこのギターばかり弾いていた。もう大変迫力が出て、Gibsonっぽい音になったのだ。ジャリジャリした音、って奴ですね。弾いていて気持ちいい!勿論ストローク向きである。EJ-160E は Epiphone製であるが、EpiphoneはGibsonに吸収されてしまっているのでGibson製とも言える。第一本家GibsonのJ-160Eのトップは合板だが此方は単板である。そう言う意味では鳴りが良い筈である。合板より単板の方が良い、とは一概に言えないがまあ概ねそうである。昔のS.YairiのYF-200のように合板でしかも(S.Yairiでは一番の)安物だが大変立派なギターもあるので合板と雖も馬鹿には出来ないが、まあ概ね単板の方が良い。(本家J-160EのTopが合板なのはハウリング防止の為らしい、ちゃんと理由はあるのだ。それでなければあんなに高いのに合板はみんな許してくれないだろう)
 話を戻して、そんなこんなで我が家のEJ-160Eは大変よく鳴り、且つ響きも良いのである。ナットは面倒かも知れないが、EJ-160Eについてはサドルとブリッジピンを交換することを私はお薦めします。EJ-160Eをお持ちの方は一度お試しいただきたい。絶対良くなるから。ナットも本当に安物のプラスチックだから交換した方が良いけどね。

 もう一本弦を換えた。YD-302-12である。12弦ギター!ハッキリ言って超面倒臭い!弦交換は兎も角として、チューニングに時間がかかる。それでも最近はヘッドに挟んで使うチューナーを使っているのでまあ気になる程ではないが、音叉とハーモニクスだけで調弦していた頃は本当に大変だった。合わせても合わせても狂うのである。今よりもっと知識の無かった頃は何でこんなに合わないんだろう?合わせた弦がどうしてこんなに狂うのだろうと思っていた。今から思えば当然である。6弦のギターでさえ最初に合わせた弦は、最後の弦を合わせたときには狂っている。それは弦を張ることでネックが起きてサドルとナットの距離が若干縮まり、弦は緩くなるので当然音は狂う。6弦のコンパウンドでもそうなる。コンパウンドを張ったときにギターに掛かるテンションは55.2kg、たったこれだけのテンションでもネックは少し起きるのである。益して12弦で私が使っているEJ-41のテンションは99.76kg!ネックにかかる負担は大変な物である。その分調弦は大変なのだ。
 然し昔YD-302-12の調弦が面倒臭いからと言って弦を張ったままにしていたが、ネックは何となっていない。昔のS.Yairiは、ネックが永久保証だったが、本当に立派なものだ。何で潰れちまったんだようー!まあ詮無きことではあるが、勿体ないことである。

 本日私のサイトの掲示板に書き込みがあった。その方は中日新聞の佐藤正明氏の漫画を検索していてこの「inuの足跡」にぶち当たったらしい。どうもその方もギターなんかにご興味があるらしい。インターネットでも矢張り、同じ様な魂は呼応して呼び合うのだろうか?因みに佐藤正明氏はK.Yairiをご愛好しているとのことである。
 顔は見えないがインターネットを通じての知り合いも少しずつ増えてきている。同好の士は矢張り呼応して集まるものらしい。

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May 06, 2006

又もやTHE PRODUCERS

 昨日又もや「THE PRODUCERS」を見てきた。本当は一昨日行くつもりだったのだが、色々あって一寸疲れたので昨日になった。お陰で金曜の夜は何と1,200円と言うことで妻と併せて900円もお安く見ることが出来た。是もお釈迦様のご加護のお陰と感謝しおります。
 で矢張り面白い!2度目ともなると前気付かなかった小ネタにも気付きより面白い!妻とはもう一度くらい見に行きたいと言っている。心配は客入りの悪さだ。早く打ち切られるかも知れない。この映画のDVDが出たら買おう!と妻と決めた。映画でよく小ネタまで理解しておいてもう一度Broadwayに観に行きたいものだ。
Producers_2nd是は2ndCastの時のPLAYBILL。
下はBroadway Original CastによるCDのRecording Session のDVDのジャケット。
Producers_recording_dvd


 3日に我が家のご近所の木香薔薇を紹介させていただいたが、実はあの日、別の処でもこれ又お見事な木香薔薇を見付けた。
 JR岐阜駅南口にある天満公園を散歩していたら小川の向こう岸にその木香薔薇は咲いていた。栽培しているお宅の2階全体に拡がり、其処に留まらずさらにお隣の屋根にまで到達し咲き誇っていた。イヤー立派なものであった。鉢植えではああは行かない。矢張り根は地にあるべきなのだろうか?地べたのない我が家では無理だ。一寸悔しい。でも眼福を得た良き日であった。


 さて話は変わるが、又もや性懲りもなくギターを買った。
 今度は何とマーチンである。それもHD-28V! 「!」を付ける程のものではない、言うお方もござりましょうが、私にとっては「!」ものである。貴方、Martinのドレットノート!しかもD-28のヴィンテージシリーズ!是が「!」無しでおりゃりょうか!てなものである。
 昨日我が家に来て直ぐ弦を張り替えて弾いてみた。うーーーん!良い!矢張りMartinは良い!YD-307だって勿論良い。でもMartinも良い。とても弾き易い!ネックがVシェイプなので弾きにくいという人も多いようだが、私にはとても弾き易い!音のバランスも響きも良い!大変良い!

 然しこれでもう暫くギターは買えないなあー。置き場所もないし、金もない。と言いつつ何時か又買うんだろうなあー。嗚呼物欲の人よ!

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