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December 13, 2005

 昨日から降り続いた雪は、今朝起きてみれば結構な高さに積もっていた。そして今も景気よく降り続いている。

 今日は嫌な夢を見た。

 巨大アリーナで仮設舞台の大きなコンサート、現実の私には滅多な事に無い仕事、100年に一度有るか無いか位の大きなコンサート。
 まづ舞台の設営位置が5間程奥まっていたのでこれを移動する事になった。その時気付いた事には、会場に対して真逆の位置に設置していた。当然凡てを一からやり直す事になった。

 夢なのでここで大きく飛ぶ。

 何故かこの作業を私はアリーナの高い窓にしがみ付いて見ていた。そこに登った梯子は間違って足で蹴って倒して仕舞い、窓の内側に指を掛け必死でしがみ付いていた。そこに大雨が降ってきて、天候は荒れに荒れ、コンサートは中止となった。
 窓にしがみ付く私には体力の限界が来た。嫌な死に方だなあ、と思ったが、其れも仕様がない。もうどうにも助かるとは思えなかった。

 そこで夢は又飛ぶ。

 何故か窓にしがみ付く私の目の前で晩餐が始まった。然し必死の私に目向きもしない。「手を引いてくれ!」と窓からずり落ちそうになりながら必死で私は声を掛けた。何度目かにやっと一人の男が不思議そうな顔をして私の手を引いてくれた。不思議そうなだけでなく、明らかに嫌そうでもあった。一度手は滑ったが、何とか窓の中に引き入れられ助かった。
 それから恐ろしくエンジンの調子の悪い原付で、道を無視して走り、自宅に帰った。自宅に帰ると其処にも何やら、良くない事が起きていた。其れが何だったかは判らない、若しくは忘れた。金銭絡みだった様な気がする。そこで目が覚めた。

 嫌な夢だったなあ。
 今日は東京へ出張である。雪は今も映画のワンシーンの様な遠慮会釈無く降っている。新幹線は今、15分前後の遅れらしい。私が乗る頃はどうなっているんだろう。心配である。
 何よりも明日の仕事が上手く行く様に祈るほか無い。

 嫌な夢であった。

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