« ギターの弦 | Main | 赤蛇や 主が去りて 冬仕度 »

November 08, 2005

城端に行って来た

 日本音響家協会中部支部と富山県公立文化施設協議会(公文協)の共催による音響セミナー「デジタルチューニングの概要とじょうはな座施設見学」に行って来た。

 昨朝、岐阜8:12発の「しらさぎ(鳥の方ではなく特急電車です)」に乗って富山県高岡市まで行きそこから城端線の終点城端まで1両編成のワンマン電車「忍者服部君」後に乗っていった。着いたのは12:46、結構掛かるなあ。城端は門前町で北陸の小京都と呼ばれている仲々落ち着いた佇まいの町であった。
VFTS0021
VFTS0023
VFTS0040
                                                                   上から「忍者服部君号(中にも服部君が書いてあった)」
「城端駅」 
「じょうはな座」
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
セミナーのスケジュールは
  13:00 開会
  13:10〜13:30 「じょうはな座」施設見学
  13:30〜13:45 休憩
  13:45〜16:15 音響セミナー「デジタルチューニングの概要」
であった。

「じょうはな座」
 正式名称を『南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」』と云う。
 町の風景を邪魔しない様な和風の外観&内部で仲々感じは良い。会館としてはこぢんまりといったサイズで多目的に使用されるんだろうが、その名の通り毎月第2&4土曜日には、13:30開演で『庵唄』もしくは『むぎや』の伝統芸能が上演されている。第2&4土曜日に城端にお越しの際は是非御覧頂きたい。

「デジタルチューニング概要」
 (株)オトムラの新甫氏を講師に招き、デュアルチャンネルFFTをベースにした音響測定ソフト『SmartLive』を使った測定とSRシステムのチューニングを講義して頂いた。
 新甫氏の講義は大変解りやすくかつ楽しい!話のうまい人だ。技術的でアカデミック許りになって退屈になりがちなセミナーが多いが、現場で実際に使用している新甫氏の講義は実践的かつ現場の人ならではの楽しい話が織り交ぜられ、楽しくかつ有意義にセミナーを聞けた。その点を私も見習わなくてはいけないなあ。
 上のスケジュールにある通り時間は2時間30分しかないので、この講習を受けてすぐにSmartが使える様になると云う事はない、と思う(少なくとも私には無理)。あくまで“概論”である。然し音響測定ソフトを使って何をやるのか、何が出来るのか、どう有効なのかなどは解った、と思う。使った事のない方、デジタルチューニングに何となく恐れを抱いている方々にとって、この講習はハードルを低くしてくれたと思う。新甫さん有難う!

 さてセミナーの後は情報交換会である。情報交換会、交流会、懇親会のない技術セミナーは意味がない(一寸言い過ぎ)。
 会場は、車で20分ほど移動して世界遺産五箇山相倉合掌村民宿「勇助」に行き。全員が車座に囲炉裏を囲んでの大変有意義な情報交換会であった。伝え聞く噂によると(あくまで噂ですよ)この交流会の場所を先に決めたらしい。そんな噂も頷ける本当に楽しい交換会であった。
 岩魚の骨酒、美味かったです!本当に美味かったです!
05-11-08_08-20
 宴会交換会の様子も携帯で撮ったんだが暗くて何だか判らないので「勇助」の写真だけです。

 イヤー本当に楽しかった!皆さん有難う!

|

« ギターの弦 | Main | 赤蛇や 主が去りて 冬仕度 »