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November 29, 2004

「この国のことば」

 昨日、一昨日と書き込みが出来なかった。現場に出る日は仲々書き込めそうもない。ま、仕様がないか。

 昨日、一昨日は唐沢商会「マニア蔵」を読んで現場に通っていた。これは漫画なので電車の中で読むのは一寸恥ずかしい。まして唐沢商会である。(内容的には過激ではなかったけど)白い目で見られても仕様がない。私としては大変楽しませて貰いました。矢っ張り好きだなあ、唐沢兄弟の作品!

 さて今日からは、半藤一利「この国のことば」を読み出した。飛鳥・奈良時代から十九世紀終わりまでの日本の名言を集めた本で仲々面白そうだ。最初のことばは聖徳太子最後の言葉とされる「世間虚仮 唯仏是真(せけんこけ ゆいぶつぜしん)」だった。「世の中の事は虚しい、仏の教えのみが真実である」という意味だそうだ。太子の人生を鑑みれば悲しく後ろ向きな感じがしないでもない。その点太子が真実の教えを説いた、と考えたお釈迦様の最後の言葉「クリタンカーラニーヤン」(成すべき事は総てした)には爽やかさを感じる。

 半藤一利と云えば「戦う石橋湛山」という著書もある。昨日仕事に出る前にテレビを付けたら時事放談で取り上げていた。どうも石橋湛山は今、人気があるらしい。番組を極簡単に荒っぽく要約してしまえば「アメリカ(実際にはGHQ)に対して臆することなく対等に話をした事が素晴らしい」と云う事らしい。まあ今の純ちゃんは忠犬ポチなのでどうしようもないが、私は、もう十年も二十年も日本の政府はアメリカの言いなりの様に思えてならない。その中でも最大級に今の首相は言いなりだ。ブッシュと小泉が並んでいると猿には申し訳ないがヒステリックな日米の馬鹿ザルが並んでいるようにしか見えない。あの二人よりは明らかにチンパンジーの方が賢そうだ。
 それは兎も角として妻の話では「戦う石橋湛山」は大変面白いとの事なので近いうちに読んでみよう。
 

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